特許
J-GLOBAL ID:200903091803389226
三次元表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋田 収喜
, 近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333066
公開番号(公開出願番号):特開2005-099425
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 立体視の生理的要因間での矛盾を抑制し、かつ、眼鏡を用いないで簡単に三次元立体像が表示可能な三次元表示装置を提供する。【解決手段】 n(n≧2)個の二次元像を所定間隔をおいて同時に表示する表示装置と、前記表示装置の観察者側に配置され、前記n個の二次元像を前記観察者の視線上の像として前記観察者に提示する光学系と、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度を変化させる手段とを備え、前記n個の二次元像は、観察者から見て異なった奥行き位置にあるn個の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像であり、前記手段は、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度をそれぞれ独立に変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
nを2以上の整数とするとき、n個の二次元像を同一平面上で所定間隔をおいて同時に表示する表示装置と、
前記表示装置の観察者側に配置され、前記n個の二次元像を前記観察者の視線上の像として前記観察者に提示する光学系と、
前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度を変化させる手段とを備え、
前記n個の二次元像は、観察者から見て異なった奥行き位置にあるn個の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像であり、
前記手段は、前記n個の二次元像の輝度あるいは透過度をそれぞれ独立に変化させることを特徴とする三次元表示装置。
IPC (3件):
G02B27/22
, G09F9/00
, H04N13/04
FI (4件):
G02B27/22
, G09F9/00 357
, G09F9/00 361
, H04N13/04
Fターム (16件):
5C061AA06
, 5C061AA21
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB16
, 5C061AB18
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435CC11
, 5G435DD03
, 5G435DD05
, 5G435GG03
, 5G435GG08
, 5G435GG09
, 5G435GG10
, 5G435GG17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特開昭62-279391
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三次元表示方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280739
出願人:日本電信電話株式会社
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