特許

J-GLOBAL ID：200903091806755720

流量計

発明者： 温井 一光 ,  浜田 滋 ,  会田 広司 ,  平野 正 ,  杉本 秀夫 ,  稲垣 広行 ,  松見 徹 ,  真行寺 信義 ,  田原 裕滋 ,  森本 裕司 ,  三浦 修
出願人/特許権者： 東京瓦斯株式会社 ,  東京ガスケミカル株式会社 ,  山武ハネウエル株式会社 ,  大同ほくさん株式会社
代理人 (1件)： 藤島 洋一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-177231
公開番号（公開出願番号）：特開平9-068448
出願日： 1996年06月19日
公開日（公表日）： 1997年03月11日
要約：

【要約】【課題】 広い流量範囲で流量を計測できるようにする。【解決手段】 配管10は、大流量計測用流路13と、この大流量計測用流路13の下流側に直列に設けられ、大流量計測用流路13よりも断面積の小さい小流量計測用流路14とを形成している。大流量計測用流路13と小流量計測用流路14内にはそれぞれ複数の流速センサが設けられている。小流量域では小流量計測用流路14内における流速センサ292 ,293 の出力に基づいて流量が算出され、大流量域では大流量計測用流路13内における流速センサ291 ,292 ,293 の出力に基づいて流量が算出される。

請求項（抜粋）：

流体が通過する大流量計測用の第1の流路と、この第1の流路に対して直列に設けられ、第1の流路よりも断面積の小さい小流量計測用の第2の流路と、前記第1の流路を通過する流体の流速に応じた信号を出力する第1の流速センサと、前記第2の流路を通過する流体の流速に応じた信号を出力する第2の流速センサと、流量に応じて、前記第1の流速センサの出力信号と前記第2の流速センサの出力信号の少なくとも一方に基づいて流量を算出する流量演算手段とを備えたことを特徴とする流量計。

IPC (2件)：

G01F 1/68 ,  G01F 1/00

FI (2件)：

G01F 1/68 ,  G01F 1/00 R

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-262927
  
• 特開平3-252529
  
• 流量計
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-126017   出願人：東京瓦斯株式会社