特許
J-GLOBAL ID:200903091807127650
導電性回路及びその形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-144028
公開番号(公開出願番号):特開2006-324315
出願日: 2005年05月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 簡便に形成され、導電性の高い導電性回路を提供する。また、導電性の高い導電性回路を簡便に形成できる導電性回路の形成方法を提供する。【解決手段】 本発明の導電性回路の形成方法は、基材上に導電性高分子溶液を塗布して導電性塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記導電性塗膜をパターン露光した後、現像して導電性回路を形成する回路形成工程とを有する導電性回路の形成方法であって、導電性高分子溶液が、π共役系導電性高分子とポリアニオンと感光性ビニル基含有化合物と溶媒とを含有し、感光性ビニル基含有化合物が、ビニル基とグリシジル基及び/又はヒドロキシ基とを有する化合物、ビニル基を2つ以上有する化合物のうちのいずれか一方又は両方である。本発明の導電性回路は、上述した導電性回路の形成方法により形成されたものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
基材上に導電性高分子溶液を塗布して導電性塗膜を形成する塗膜形成工程と、
前記導電性塗膜をパターン露光した後、現像して導電性回路を形成する回路形成工程とを有する導電性回路の形成方法であって、
導電性高分子溶液が、π共役系導電性高分子とポリアニオンと感光性ビニル基含有化合物と溶媒とを含有し、感光性ビニル基含有化合物が、ビニル基とグリシジル基及び/又はヒドロキシ基とを有する化合物、ビニル基を2つ以上有する化合物のうちのいずれか一方又は両方であることを特徴とする導電性回路の形成方法。
IPC (3件):
H05K 3/02
, H01B 13/00
, H01B 5/14
FI (3件):
H05K3/02 B
, H01B13/00 503D
, H01B5/14 Z
Fターム (15件):
3K007AB18
, 3K007CC00
, 3K007FA02
, 5E339BB02
, 5E339BC10
, 5E339BD07
, 5E339BD14
, 5E339DD02
, 5E339DD03
, 5E339DD04
, 5E339DD05
, 5G307GA05
, 5G307GB02
, 5G307GC02
, 5G323CA05
引用特許:
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