特許
J-GLOBAL ID:200903091810650517

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-365720
公開番号(公開出願番号):特開2000-187158
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 2群構成のズームレンズ系でありながら、ズーム比を3程度と大きくし、かつ性能の良好な小型のズームレンズ系を得ること。【解決手段】 物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群からなり、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、正の第1レンズ群は、物体側から順に、負の第1aレンズ群と正の第1bレンズ群からなり、さらに、第1aレンズ群と第1bレンズ群は共に少なくとも1枚の負レンズを有し、次の条件式(1)ないし(4)を満足するズームレンズ系。(1)-3.1<FL/F1a<-2.5(2)5.8<FL/F1b<7.0(3)1.85<N1<SB>an</SB>(4)1.81<N1<SB>bn</SB>但し、FL;長焦点距離側における全系の焦点距離、F1a;第1aレンズ群の焦点距離、F1b;第1bレンズ群の焦点距離、N1<SB>an</SB>;第1aレンズ群中の負レンズの屈折率、N1<SB>bn</SB>;第1bレンズ群中の負レンズの屈折率。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の焦点距離を有する第1レンズ群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群からなり、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズ系において、上記第1レンズ群は、物体側から順に、負の焦点距離を有する第1aレンズ群と正の焦点距離を有する第1bレンズ群とからなり第1aレンズ群と第1bレンズ群は共に少なくとも1枚の負レンズを有し、次の条件式(1)ないし(4)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)-3.1<FL/F1a<-2.5(2)5.8<FL/F1b<7.0(3)1.85<N1<SB>an</SB>(4)1.81<N1<SB>bn</SB>但し、FL;長焦点距離側における全系の焦点距離、F1a;第1aレンズ群の焦点距離、F1b;第1bレンズ群の焦点距離、N1<SB>an</SB>;第1aレンズ群中の負レンズの屈折率、N1<SB>bn</SB>;第1bレンズ群中の負レンズの屈折率。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
Fターム (25件):
2H087KA02 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA06 ,  2H087SA10 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SB06 ,  2H087SB13 ,  9A001GG11 ,  9A001KK16 ,  9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-219011
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-261483   出願人:旭光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-096802   出願人:旭光学工業株式会社
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