特許
J-GLOBAL ID:200903091813760712
冷凍装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-109025
公開番号(公開出願番号):特開2008-267653
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】ホットガスバイパス管と主冷媒回路との合流部における音低減効果を十分に得られるようにする。【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機21、冷却器と、蒸発器と、バイパス管27と、内部熱交換器24とを備えている。バイパス管27は、冷却器において冷却された後であって蒸発器に流入する前の冷媒の一部を分岐させる第1管27aと、圧縮機21において圧縮された後であって冷却器に流入する前の冷媒の一部を分岐させる第2管27bと、第1管27aを流れる冷媒と第2管27bを流れる冷媒とを合流させてさらに蒸発器において蒸発した後であって圧縮機21に戻される前の冷媒に合流させる第3管27cとを有している。内部熱交換器24は、バイパス管27を流れる冷媒と合流した後であって圧縮機21に戻される前の冷媒と冷却器において冷却された後であって蒸発器に流入する前の冷媒とを熱交換させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機(21)と、
前記圧縮機において圧縮された冷媒を冷却する冷却器と、
前記冷却器において冷却された冷媒を蒸発させる蒸発器と、
前記冷却器において冷却された後であって前記蒸発器に流入する前の冷媒の一部を分岐させる第1管(27a)と、前記圧縮機において圧縮された後であって前記冷却器に流入する前の冷媒の一部を分岐させる第2管(27b)と、前記第1管を流れる冷媒と前記第2管を流れる冷媒とを合流させてさらに前記蒸発器において蒸発した後であって前記圧縮機に戻される前の冷媒に合流させる第3管(27c)とを有するバイパス管(27)と、
前記バイパス管を流れる冷媒と合流した後であって前記圧縮機に戻される前の冷媒と前記冷却器において冷却された後であって前記蒸発器に流入する前の冷媒とを熱交換させる内部熱交換器(24)と、
を備えた冷凍装置(1)。
IPC (2件):
FI (4件):
F25B1/00 331Z
, F25B40/00 V
, F25B1/00 101E
, F25B1/00 101F
引用特許:
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