特許
J-GLOBAL ID:200903091815914911

画像表示装置、駆動回路装置および発光ダイオードの不良検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100117
公開番号(公開出願番号):特開2004-309614
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】大型ディスプレイにおいて、発光ダイオード(LED)の不良検出を電気的に行う。【解決手段】画像表示面に対し所定の配列で配置された複数の発光ダイオードD1〜Dkと、不良検出モードを示す信号(Mode)の入力に応じて、複数の発光ダイオードD1〜Dkに順方向電圧(Vf)以下のオフ領域で一定電流I1〜Ikを流し、当該一定電流を流した時に現出する発光ダイオードの端子間電圧V1〜Vkを検出する電圧検出部(2〜5)と、電圧検出部の検出結果Out1〜Outkに基づいて複数の発光ダイオードD1〜Dkの中から不良を電気的に検出する不良検出部7と、を有する。これらの構成を有する駆動回路装置(ドライバIC)がシリアル接続され、その最終段から不良検出結果を示す電気信号が出力される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
画像表示面に対し所定の配列で配置された複数の発光ダイオードと、 不良検出モードを示す信号の入力に応じて、前記複数の発光ダイオードに順方向電圧以下のオフ領域で一定電流を流し、当該一定電流を流した時に現出する発光ダイオードの端子間電圧を検出する電圧検出部と、 前記電圧検出部の検出結果に基づいて前記複数の発光ダイオードの中から不良を電気的に検出する不良検出部と、 を有する画像表示装置。
IPC (4件):
G09G3/32 ,  G09G3/20 ,  H01L33/00 ,  H04N5/66
FI (6件):
G09G3/32 A ,  G09G3/20 633B ,  G09G3/20 670B ,  G09G3/20 670Q ,  H01L33/00 J ,  H04N5/66 103
Fターム (17件):
5C058AA13 ,  5C058BA32 ,  5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC06 ,  5C080DD15 ,  5C080DD16 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5F041AA31 ,  5F041AA46 ,  5F041BB13 ,  5F041FF06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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