特許
J-GLOBAL ID:200903091818164891

半導体集積回路の実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161689
公開番号(公開出願番号):特開平11-008344
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】半導体集積回路の実装技術に関する。ボンディングワイヤーのストレスを緩和させるためにボンディングワイヤーには弛みがある。この弛みが、ボンディングワイヤー間のクリアランスを損ない、高密度実装に求められるボンディングワイヤー間のピッチ縮小を妨げる要因となっている。【解決手段】実装パッケージ1において半導体集積回路チップ2が設置される面と、リードフレーム3が設置される面に角度を持たせ、半導体集積回路チップとリードフレームの間に向い角を設けている。これにより、半導体集積回路チップの厚みからなる導体集積回路チップとリードフレーム間の段差を解消する。
請求項(抜粋):
実装パッケージ上の半導体集積回路チップとリードフレームに向い角を持たせることにより、半導体集積回路チップの厚みからなるリードフレーム間の段差を解消したボンディングワイヤー接続を特徴とする半導体集積回路の実装方法。
IPC (3件):
H01L 23/50 ,  H01L 21/60 301 ,  H01L 21/60
FI (4件):
H01L 23/50 S ,  H01L 21/60 301 M ,  H01L 21/60 301 C ,  H01L 21/60 301 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-062564
  • 特開平1-169952
  • 特開昭54-062778
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