特許
J-GLOBAL ID:200903091821505128
多室型粒子線照射施設における自動ビーム割り当てのための方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白浜 吉治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-529465
公開番号(公開出願番号):特表2007-501084
出願日: 2004年05月12日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
本発明は、複数の照射室のうちの1つに対して粒子ビームを自動的に割り当てるための方法およびシステムに関する。ビーム・ユーザの1人から要求を受信すると、システムは、そのビームが利用できるかどうかをチェックし、要求している照射室に対してビームを自動的に割り当てる。そうでない場合には、その要求は、ペンディング要求の待機リスト上のある位置に置かれ、その位置は、前記要求に結びつけられた優先順位レベル(および到着時刻)によって変わる。
請求項(抜粋):
ビームを発生することができる照射源と、複数の照射室(TR1〜TR4)と、前記照射室に連結されている主制御室(MCR)とを備える施設において粒子線照射操作をスケジュールするための方法であって、前記施設には前記照射室のうちの1つに対してビームを割り当て、そこでビームを使用し、そこからビームを解除するためのシステムが装備され、前記方法が、以下のステップを含むことを特徴とする:
-照射室から前記ビームの割り当て要求を受信し、前記要求がある優先順位レベルを有する、
-以下のステップを自動的に実行する、
-前記ビームが照射室に対して既に割り当てられているかどうかをチェックする、
-前記ビームがまだ割り当てられていないことを検出する、
-前記要求が受信された照射室に対して前記ビームを割り当てる。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C082AA01
, 4C082AC04
, 4C082AC05
, 4C082AE01
, 4C082AG03
, 4C082AG12
, 4C082AT03
, 4C082AT04
引用特許:
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