特許

J-GLOBAL ID：200903091822629424

光モジュール

発明者： 小林 勝 ,  長瀬 亮 ,  浅川 修一郎 ,  吉田 卓史 ,  大庭 直樹 ,  今井 健之 ,  有島 功一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  NTTエレクトロニクス株式会社
代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-295419
公開番号（公開出願番号）：特開2007-102112
出願日： 2005年10月07日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：

【課題】本発明は、入出力光ファイバによって接続された光回路を内蔵可能なプラグまたはレセプタクルを有する光モジュールであって、小型、低損失であり、さらに、光コンポーネントにかん合した場合にも外力に強い光モジュールを提供すること。【解決手段】フェルール1005を有するプラグ1002と、フェルール1007を有するレセプタクル1004であって、プラグ1002の長手方向とレセプタクル1004の長手方向とのなす角度が略90°であるレセプタクル1004と、フェルール1005とフェルール1006とを接続する光ファイバ1012と、プラグ1002とレセプタクル1004との間に形成された、光ファイバ1012を収納する光ファイバ収納空間1009を有する光ファイバ収納部1003とを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光ファイバの向きを変換する光モジュールであって、 第1のフェルールを有する少なくとも1つのプラグと、 第2のフェルールを有する少なくとも1つのレセプタクルであって、前記プラグの長手方向と前記レセプタクルの長手方向とのなす角度が90°、あるいは0°から90°の間の所定の角度であるレセプタクルと、 前記第1のフェルールと前記光モジュールに内蔵された所定の部材とを接続する光ファイバと、 前記プラグと前記レセプタクルとの間に形成された、前記光ファイバを収納する空間を有する収納部と を備えることを特徴とする光モジュール。

IPC (1件)：

G02B 6/36

FI (1件)：

G02B6/36

Fターム (4件)：

2H036JA00 ,  2H036QA02 ,  2H036QA43 ,  2H036QA59

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭62-059909
  
• 可動式光コネクタ及び光ファイバケーブル配線方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-067959   出願人：日本電信電話株式会社
• 導波路と光フアイバの接続装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-235492   出願人：古河電気工業株式会社
• 微細構造光ファイバとそれを用いた光ファイバテープ心線・光コネクタ・光ファイバアレイ・光接続部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-004915   出願人：住友電気工業株式会社