特許
J-GLOBAL ID:200903091823849223

反射型フリンジフィールドスイッチングモード液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195149
公開番号(公開出願番号):特開2001-042366
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、付加的な光学成分を備えなくてもコントラスト比及び反射率が優秀な反射型液晶表示装置を提供する。【構成】 複数の液晶分子を含む液晶層;液晶層の一側に配置され、液晶分子を駆動させるためのフリンジフィールドを起こすカウンタ電極及び画素電極の形成された第1基板;液晶層の他側に配置される第2基板;液晶層と第1基板との間に介在され、所定方向のラビング軸を持つ第1水平配向膜;液晶層と第2基板との間に介在され、所定方向のラビング軸を持つ第2水平配向膜;第1基板及び第2基板の一つの外側に配置され、所定の偏光軸を持つ偏光子;及び第1基板及び第2基板のもう一つの外側に配置される反射板を含み、液晶層のレターデーションは(2n+1)λ/4(なお、λは入射光の波長、nは整数)であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の液晶分子を含む液晶層;前記液晶層の一側に配置され、液晶分子を駆動させるためのフリンジフィールドを起こすカウンタ電極及び画素電極の形成された第1基板;前記液晶層の他側に配置される第2基板;前記液晶層と第1基板との間に介在され、所定方向のラビング軸を持つ第1水平配向膜;前記液晶層と第2基板との間に介在され、所定方向のラビング軸を持つ第2水平配向膜;前記第1基板及び第2基板の一つの外側に配置され、所定の偏光軸を持つ偏光子;及び前記第1基板及び第2基板のもう一つの外側に配置される反射板を含み、前記液晶層のレターデーションは(2n+1)λ/4(なお、λは入射光の波長、nは整数)であることを特徴とする反射型フリンジフィールドスイッチングモード液晶表示装置。
IPC (6件):
G02F 1/139 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35
FI (6件):
G02F 1/137 505 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 液晶電気光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-349670   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • 反射型反強誘電性液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-277854   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-118635
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 液晶電気光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-349670   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
  • 反射型反強誘電性液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-277854   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-118635
全件表示

前のページに戻る