特許
J-GLOBAL ID:200903091826652684

トラヒック管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321789
公開番号(公開出願番号):特開2001-144771
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】短周期のトラヒックデータの測定期間が限定され或いは、一部のノードで測定ができなくとも、短周期のトラヒックデータの有効な評価・分析結果を得ること。【解決手段】 同一ノードの常時収集(通常周期)のトラヒックと短周期のトラヒックを得た後、通常周期のトラヒックと短周期のトラヒック間に存在する関数を求め、以降、短周期のトラヒックが測定されない期間でも、通常周期のトラヒックは測定されるため、この通常周期のトラヒックと前記関数により短周期のトラヒックを常時求め、更に、あるノードで、短周期のトラヒックが全く測定されない場合、ある仮想パスの通常周期のトラヒックとある関係にある別の仮想パスの通常周期のトラヒックの評価・分析結果に対して求められた関数を選択し、この関数と前記ある仮想パスの通常周期のトラヒックの評価・分析結果より、前記ある仮想パスの短周期のトラヒックの評価・分析結果を得る。
請求項(抜粋):
通信網において、ノードにおいて、短周期のトラヒックを継続して管理する方法について、(1)限られた期間における短周期トラヒックデータの評価・分析と(2)継続した通常のトラヒックデータの評価・分析を組み合わせて行うトラヒック管理方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/36
FI (3件):
H04M 3/36 B ,  H04L 11/20 G ,  H04L 11/08
Fターム (9件):
5K019BB21 ,  5K019DC01 ,  5K019EA01 ,  5K030HA10 ,  5K030KX18 ,  5K030LC09 ,  5K030LE16 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 方路選択方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265916   出願人:日本電気通信システム株式会社

前のページに戻る