特許
J-GLOBAL ID:200903091832105679
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161730
公開番号(公開出願番号):特開2004-361776
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】アモルファスシリコン感光体を使用した画像形成装置において、クリーニングブレードからのトナーのすり抜けやクリーニングブレードへのトナー融着等を発生することなく、長期にわたりクリーニングローラの感光体に対する高い研磨力を一定に維持することができる画像形成装置を提供することである。【解決手段】画像形成時においては、クリーニングローラ6の移動方向が、感光体1と対向する位置において感光体の移動方向と逆方向であって、非画像形成時には同方向であることを特徴とする画像形成装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アモルファスシリコン系感光体の周囲に、この感光体表面に形成された静電潜像に研磨剤が付着したトナーを供給するための現像装置と、この現像装置により形成されたトナー像を記録材に転写するための転写装置と、前記感光体に残留したトナーを除去するためのクリーニング装置とを配設した画像形成装置であって、
前記クリーニング装置が、前記感光体表面の残留トナーを除去するためのクリーニングブレードと、クリーニングブレードよりも感光体の移動方向の上流側に設けられ前記残留トナーを周面に付着させて前記感光体表面を摺擦研磨するクリーニングローラとを備え、
画像形成時においては、前記クリーニングローラの移動方向が、前記感光体と対向する位置において前記感光体の移動方向と逆方向であって、非画像形成時には同方向であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G21/00 312
, G03G21/00 318
Fターム (18件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HA04
, 2H134HA11
, 2H134HA16
, 2H134HA17
, 2H134HD04
, 2H134HD19
, 2H134JA02
, 2H134KA40
, 2H134KB06
, 2H134KD08
, 2H134KF02
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH04
, 2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-232475
出願人:京セラミタ株式会社
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画像形成装置のクリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-286563
出願人:シャープ株式会社
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画像形成方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-160698
出願人:株式会社リコー
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189231
出願人:株式会社東芝
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特開平3-131888
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特開昭63-163387
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