特許
J-GLOBAL ID:200903091834633516
自己始動形永久磁石式同期電動機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272391
公開番号(公開出願番号):特開2001-095183
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 自己始動形永久磁石式同期電動機の回転子の永久磁石を保護するための端板の取り付けを容易にする。【解決手段】 アルミダイカストにより始動用かご形導体と同時に回転子鉄心2の端面に軸方向に突起部10aを形成し、端板8を嵌合した後、前記突起部10aの先端を押圧拡大することにより、端板8を回転子鉄心2の端面に固定する。
請求項(抜粋):
固定子鉄心に巻線を巻装した固定子と、前記固定子鉄心の内径円筒面に対向して自在に回転し、回転子鉄心の外周付近に位置する複数個の導体バーと前記回転子鉄心の軸方向の両端面に位置する短絡環とをアルミダイカストで一体成型して始動用かご形導体を形成するとともに、前記導体バーの内側に複数個の永久磁石を埋設した回転子とからなるものであって、前記回転子鉄心の永久磁石埋設用穴の内側に軸方向の穴Aを設け、前記始動用かご形導体と同時にアルミダイカストで前記穴Aを充填し、且つ前記穴Aの回転子鉄心の端面から軸方向に突出する端板固定用の突起部を形成し、前記突起部に非磁性材料からなる端板の嵌合穴を嵌合した後、前記突起部の先端を押圧拡大することにより、前記端板を回転子鉄心の端面に固定したことを特徴とする自己始動形永久磁石式同期電動機。
IPC (5件):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 15/03
, H02K 21/14
, H02K 21/46
FI (5件):
H02K 1/27 501 C
, H02K 1/27 501 D
, H02K 15/03 Z
, H02K 21/14 M
, H02K 21/46
Fターム (16件):
5H621AA01
, 5H621HH01
, 5H621HH10
, 5H621JK02
, 5H622AA01
, 5H622CA02
, 5H622CA12
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622CB06
, 5H622DD02
, 5H622PP03
, 5H622PP11
, 5H622PP12
, 5H622PP16
, 5H622PP20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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