特許
J-GLOBAL ID:200903091839881470

磁気浮上列車用超電導磁石構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-022264
公開番号(公開出願番号):特開平5-217740
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】本発明は超電導磁石の支持方法に関し、超電導磁石を一定制限の剛性のもとで固有振動数が最も高くなる支持方法を与えることにある。【構成】3方向に大きな剛性を持つ荷重支持体1、超電導磁石面外方向のみに大きな剛性を持つ荷重支持体2、および面内方向にのみ大きな剛性を持つ荷重支持体3を、超電導磁石の回転慣性に応じて適正に配置することにより、達成される。
請求項(抜粋):
極低温に冷却された超電導磁石と、この超電導磁石を冷却するためのヘリウムを充填する内槽、この内槽を断熱するための輻射シ-ルド板およびこれらを真空状態に保つための外槽を備えてなる超電導磁石構造体において、超電導磁石を高剛性に支持するために3軸方向に大きな剛性を有する荷重支持体を少なくとも1個設けることを特徴とする磁気浮上列車用超電導磁石構造体。
IPC (3件):
H01F 7/20 ,  B60L 13/04 ,  H02K 41/02 ZAA
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-002251
  • 特開昭57-035385

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