特許
J-GLOBAL ID:200903091843956611
長尺状ワークの焼入方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178782
公開番号(公開出願番号):特開2002-371316
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【目的】 長尺状ワークの両端まで誘導焼入を施すことがができ、歩留りのよい長尺状ワークの焼入方法とする。【構成】 レール等の長尺状ワークWの両端W1、W2にまで誘導焼入を施す長尺状ワークの焼入方法であって、長尺状ワークWの開始端W1及び終了端W2の両端の加熱時に、誘導加熱を施す加熱コイル100に供給する電力を、長尺状ワークWの両端W1、W2以外の部分の加熱時の電力設定より小さくするようになっている。
請求項(抜粋):
長尺状ワークの両端にまで誘導焼入を施す長尺状ワークの焼入方法において、長尺状ワークの誘導焼入の開始端及び終了端の両端の加熱時は、長尺状ワークの両端以外の部分の加熱時の電力設定より大きくすることを特徴とする長尺状ワークの焼入方法。
IPC (4件):
C21D 1/18
, C21D 1/42
, C21D 9/00
, H05B 6/40
FI (4件):
C21D 1/18 L
, C21D 1/42 W
, C21D 9/00 H
, H05B 6/40
Fターム (17件):
3K059AA09
, 3K059AB19
, 3K059AB24
, 3K059AB28
, 3K059AC37
, 3K059AD05
, 3K059CD14
, 3K059CD65
, 3K059CD73
, 3K059CD75
, 4K042AA04
, 4K042BA13
, 4K042DA01
, 4K042DB01
, 4K042DC01
, 4K042DC05
, 4K042EA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
高周波焼入方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308230
出願人:高周波熱錬株式会社, 株式会社ネツレン甲府
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