特許
J-GLOBAL ID:200903091854333080

ファクシミリ装置およびファクシミリ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-033918
公開番号(公開出願番号):特開2001-223908
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 所定解像度でのカラー受信機能の有無が不明な相手先に対して、適正な送信モードを実行することができるファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 ファクシミリ装置は、相手先に対する送信モードとして所定解像度でのカラー送信モードを選択した際に、相手先に対して所定解像度でのカラー送信モードが実行可能か否かを判定し、相手先に対する所定解像度でのカラー送信モードが実行可能でないときには、該相手先に対して実行可能な送信モードを判別し、相手先に対応付けて該相手先に対して実行可能と判別された送信モードをRAM18に登録し、RAM18に登録された相手先に対して所定解像度でのカラー送信モードを選択した際には、相手先に対応付けて登録された送信モードを実行する。
請求項(抜粋):
所定解像度でカラーファクシミリ情報を送信するカラー送信モードを含む複数の送信モードを実行可能なファクシミリ装置において、前記相手先に対する送信モードとして前記所定解像度でのカラー送信モードを選択した際に、前記相手先に対して前記所定解像度でのカラー送信モードが実行可能か否かを判定する判定手段と、前記相手先に対する前記所定解像度でのカラー送信モードが実行可能でないときには、該相手先に対して実行可能な送信モードを判別する判別手段と、前記相手先に対応付けて該相手先に対して実行可能と判別された送信モードを登録する登録手段とを備え、前記登録手段に登録された相手先に対して前記所定解像度でのカラー送信モードを選択した際には、前記相手先に対応付けて登録された送信モードを実行することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/46 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/46 Z
Fターム (28件):
5C062AA02 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC08 ,  5C062AC22 ,  5C062AC41 ,  5C062AC58 ,  5C062AE02 ,  5C062AE03 ,  5C062AE14 ,  5C062BA00 ,  5C075BA13 ,  5C075CA01 ,  5C075CA04 ,  5C075CA08 ,  5C075CA90 ,  5C075CD07 ,  5C075CD22 ,  5C075CE02 ,  5C075CE09 ,  5C079HA02 ,  5C079HA11 ,  5C079HA13 ,  5C079LA37 ,  5C079MA01 ,  5C079NA11 ,  5C079NA17 ,  5C079PA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-056421   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
審査官引用 (1件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-056421   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社

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