特許
J-GLOBAL ID:200903091857342659

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-069398
公開番号(公開出願番号):特開平9-237013
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 機内温度の上昇にともなうトナー固化若しくはクリーニングブレードの鳴きを防止しながら高品質な定着性の向上を図る。【解決手段】 定着器の入口側又は/及び出口側、他のプロセス手段の内トナー接触部位及びその近傍に配置した第二の温度検出手段との間で夫々検出した検出温度等に基づいて前記ローラ対の温度、ローラ周速度、記録媒体の通紙間隔、機内排気ファンの内、選択された一又は複数の手段を可変若しくはON/OFF制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ヒータが内包され若しくはそれ自体がヒータである加熱定着ローラと、必要に応じヒータが具えられた加圧ローラとの間に形成されるニップ上に記録媒体を挿通しながら未定着画像の加熱定着を行う画像形成方法において、前記定着器の入口側又は/及び出口側に温度検出手段を配し、該検出手段によりニップ入口側の雰囲気温度を把握し、該雰囲気温度に基づいて前記ローラ対の温度、ローラ周速度、記録媒体の通紙間隔、機内排気ファンの内、選択された一又は複数の手段を可変若しくはON/OFF制御することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/14 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/20
FI (5件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 372 ,  G03G 21/00 534
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開平3-053276
  • 電子写真作像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-149620   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301731   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る