特許
J-GLOBAL ID:200903091858609438

テロップ検出装置及び方法並びにレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256245
公開番号(公開出願番号):特開2007-074091
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 映像内のテロップを高精度で検出することができるテロップ検出装置及び方法並びにレコーダを提供する。 【解決手段】 入力映像信号の今回のフレームの映像信号から抽出されたエッジ画像データと少なくとも前回のフレームの映像信号から抽出されたエッジ画像データとの重複部分を静止エッジ画像データとして検出し、静止エッジ画像データが所定のフレーム数以上に亘ってほぼ同一の内容で継続したと判定したとき、その静止エッジ画像データが示すエッジの密集度に応じてテロップ領域を判定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
入力映像信号からフレーム毎に輝度上のエッジを示すエッジ画像データを抽出するエッジ画像抽出手段と、 前記エッジ画像抽出手段によって今回のフレームの映像信号から抽出されたエッジ画像データと少なくとも前回のフレームの映像信号から抽出されたエッジ画像データとの重複部分を静止エッジ画像データとして検出する静止エッジ検出手段と、 前記静止エッジ画像データが所定のフレーム数以上に亘ってほぼ同一の内容で継続したか否かを判定する継続状態判定手段と、 前記継続状態検出手段によって前記静止エッジ画像データが前記所定のフレーム数以上に亘ってほぼ同一の内容で継続したと判定されたとき、その判定された静止エッジ画像データが示すエッジの密集度に応じてテロップ領域を判定するテロップ判定手段と、を備えたことを特徴とするテロップ検出装置。
IPC (4件):
H04N 5/76 ,  H04N 5/278 ,  G06T 7/40 ,  G06F 17/30
FI (5件):
H04N5/76 B ,  H04N5/278 ,  G06T7/40 100B ,  G06F17/30 170D ,  G06F17/30 210A
Fターム (19件):
5B075ND12 ,  5B075NK31 ,  5B075NK37 ,  5B075UU34 ,  5B075UU35 ,  5C023AA18 ,  5C023AA34 ,  5C023BA03 ,  5C023BA13 ,  5C023CA01 ,  5C023DA08 ,  5C052AC08 ,  5L096BA02 ,  5L096BA17 ,  5L096FA06 ,  5L096FA18 ,  5L096FA44 ,  5L096FA59 ,  5L096HA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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引用文献:
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