特許
J-GLOBAL ID：200903091867704788

磁気インピーダンス効果素子及びその製造方法

発明者：
中林 亮

中林 亮 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (1件)： 野▲崎▼ 照夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-235386
公開番号（公開出願番号）：特開2002-048850
出願日： 2000年08月03日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：
【要約】【課題】 従来の磁気インピーダンス効果素子では、外部磁界の、基板に平行な方向の成分しか検出できなかった。【解決手段】感磁部24の下面に電極部22、上面に電極部25を接続して、感磁部24の厚さ方向(Z方向)に駆動交流電流を流して、感磁部24を面方向に励磁することにより、外部磁界Hexの基板21に垂直な方向の成分の大きさを検出できる。
請求項（抜粋）：
基板上に、少なくとも軟磁性体部を有する感磁部と、前記感磁部に対し前記基板の面と交叉する方向へ駆動交流電流を与える電流供給手段とが設けられ、前記感磁部に与えられる外部磁界の前記基板の面に垂直な成分により、前記感磁部のインピーダンスが変化することを特徴とする磁気インピーダンス効果素子。
IPC (6件)：
G01R 33/02 ,  G11B 5/33 ,  H01F 10/13 ,  H01F 10/16 ,  H01F 41/22 ,  H01L 43/00
FI (6件)：
G01R 33/02 D ,  G11B 5/33 ,  H01F 10/13 ,  H01F 10/16 ,  H01F 41/22 ,  H01L 43/00
Fターム (11件)：
2G017AA01 ,  2G017AB07 ,  2G017AD51 ,  2G017BA03 ,  5E049AA01 ,  5E049AA04 ,  5E049AA09 ,  5E049AC01 ,  5E049BA16 ,  5E049EB06 ,  5E049JC01
引用特許：
出願人引用 (3件)

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