特許
J-GLOBAL ID:200903091870117885

遊技管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-294768
公開番号(公開出願番号):特開2006-102302
出願日: 2004年10月07日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】リアルタイムな異常検出を行うことができ、かつ、遊技機の機種変更に柔軟に対応した異常判定を行うことができる遊技管理システムを提供する。【解決手段】補助遊技が特定の結果態様を導出することに関連して遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機と、前記遊技機から遊技に関する情報を収集する情報収集端末装置とを備える遊技管理システムにおいて前記遊技機から、前記補助遊技の実行回数情報と前記特別遊技状態の発生回数情報とを収集する遊技情報収集手段と、前記補助遊技の所定の実行回数中に所定回数の前記特別遊技状態が発生する確率分布と前記遊技機の前記補助遊技の実行毎の前記特別遊技状態が発生する確率とに基づいて、前記遊技機の異常を判定するための閾値を特定する異常判定閾値特定手段と、前記収集された前記補助遊技の所定の実行回数当りの前記特別遊技状態の発生回数と前記閾値とを比較して異常を判定する異常判定手段。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて補助遊技を実行し、当該補助遊技が特定の結果態様を導出することに関連して遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機と、 前記遊技機から遊技に関する情報を収集する情報収集端末装置と、 前記情報収集端末装置を管理する遊技機管理装置と、を備える遊技管理システムにおいて、 前記情報収集端末装置は、 前記遊技機から、前記補助遊技の実行回数情報と前記特別遊技状態の発生回数情報とを収集する遊技情報収集手段と、 前記補助遊技の所定の実行回数中に所定回数の前記特別遊技状態が発生する確率分布と前記遊技機の前記補助遊技の実行毎の前記特別遊技状態が発生する確率とに基づいて、前記遊技機において行われる遊技の異常を判定するための閾値を特定する異常判定閾値特定手段と、 前記収集された前記補助遊技の所定の実行回数当りの前記特別遊技状態の発生回数と前記閾値とを比較して異常を判定する異常判定手段と、を備えることを特徴とする遊技管理システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 334
Fターム (7件):
2C088BC45 ,  2C088BC62 ,  2C088CA02 ,  2C088CA06 ,  2C088CA08 ,  2C088CA17 ,  2C088CA19
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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