特許
J-GLOBAL ID:200903091875919742

画像処理装置及び画像処理方法及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200423
公開番号(公開出願番号):特開2005-045349
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】4色以上のインクへの分解をサポートするために、色ずれなどの起きない色分解テーブルを作成する。【解決手段】C(シアン)、M(マゼンタ)、K(ブラック)等の濃度の高いインクと、Lc(ライトシアン)、Lm(ライトマゼンタ)、Lk(ライトブラック)等の濃度の低いインクを、それぞれ同色相のインクを組み合わせてパッチを出力し、測色するパッチ測定手段101と、パッチ測定手段101により得られた測色データを基に、例えばCをCとLcの組み合わせに分解する濃淡分解手段102、及び濃淡分解手段102により分解されたCとLcの組み合わせが、基のCのみで構成される色からのずれを検出し、CとLcの組み合わせに、CとLc以外の色材を加えたり足したりする事により色ずれを補正し、色ずれの起きない濃淡分解を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高濃度色材と低濃度色材を組み合わせたパッチを測色した値を用いて、分解対象となる濃度の高い色材値を前記濃度の高い色材値と濃度の薄い色材値との組み合わせに分解する濃淡分解手段と、 前記分解対象となる濃度の高い色材値を用いて形成したパッチの測色値と前記濃淡分解手段で分解して生成した前記濃度の高い色材値と前記濃度の薄い色材値を用いて形成したパッチの測色値とを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果より、前記濃淡分解手段で生成した前記濃度の高い色材値と前記濃度の薄い色材値とを補正する色補正手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N1/46 ,  B41J2/52 ,  B41J2/525 ,  H04N1/23 ,  H04N1/60
FI (5件):
H04N1/46 Z ,  H04N1/23 101C ,  H04N1/40 D ,  B41J3/00 A ,  B41J3/00 B
Fターム (39件):
2C262AA24 ,  2C262AB13 ,  2C262BB03 ,  2C262BB16 ,  2C262BC01 ,  2C262BC05 ,  2C262BC13 ,  2C262EA04 ,  2C262FA13 ,  2C262GA02 ,  5C074AA07 ,  5C074AA10 ,  5C074BB16 ,  5C074DD01 ,  5C074DD24 ,  5C074DD26 ,  5C074DD27 ,  5C074EE11 ,  5C074FF15 ,  5C077LL20 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN02 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ20 ,  5C077TT02 ,  5C079HB03 ,  5C079HB05 ,  5C079HB08 ,  5C079KA15 ,  5C079LA02 ,  5C079LA24 ,  5C079LB01 ,  5C079MA01 ,  5C079MA10 ,  5C079MA11 ,  5C079NA03 ,  5C079PA03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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