特許
J-GLOBAL ID:200903091891681543

用紙処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305571
公開番号(公開出願番号):特開2000-128420
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 用紙端部を綴じ処理して出力するモ-ドと中綴じ処理した用紙を中折りまたは中折りしないで出力するモ-ドとを選択可能に設けること。【解決手段】 搬入された用紙を処理または処理しないで排出する用紙処理装置において、前記処理されない用紙50を排出または処理された用紙50を中折りまたは中折りしないで排出する排出機構3,70,80,90,と、前記搬入された用紙50を揃える整合装置5,9と、前記揃えられた用紙の端部を綴じる第1の綴じ装置11と、前記揃えられた用紙の長手方向中央部を綴じる第2の綴じ装置103,104と、前記第1の綴じ装置によって綴じ処理された用紙を中折りすることなく前記排出機構から排出するモ-ドと前記第2の綴じ装置によって綴じ処理された用紙を中折りまたは中折りしないで前記排出機構から排出するモ-ドとを切り換え可能に設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
搬入された用紙を処理または処理しないで排出する用紙処理装置において、前記処理されない用紙を排出または処理された用紙を中折りまたは中折りしないで排出する排出機構と、前記搬入された用紙を揃える整合装置と、前記揃えられた用紙の端部を綴じる第1の綴じ装置と、前記揃えられた用紙の長手方向中央部を綴じる第2の綴じ装置と、前記第1の綴じ装置によって綴じ処理された用紙を中折りすることなく前記排出機構から排出するモ-ドと前記第2の綴じ装置によって綴じ処理された用紙を中折りまたは中折りしないで前記排出機構から排出するモ-ドとを切り換え可能に設けたことを特徴とする用紙処理装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534
FI (2件):
B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534
Fターム (15件):
2H072FA05 ,  2H072FB02 ,  2H072FB08 ,  2H072FB10 ,  2H072GA01 ,  2H072GA08 ,  2H072HA03 ,  2H072HB10 ,  3F108GA02 ,  3F108GB01 ,  3F108GB03 ,  3F108HA02 ,  3F108HA33 ,  3F108HA39 ,  3F108HA54
引用特許:
出願人引用 (7件)
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