特許
J-GLOBAL ID：200903091891865857

缶蓋用アルミニウム合金塗装板およびその製造方法

発明者：
塚越 智

塚越 智 について

, 
服部 伸郎

服部 伸郎 について

, 
小出 政俊

小出 政俊 について


出願人/特許権者：
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所 について


代理人 (3件)： 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  富田 哲雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-100868
公開番号（公開出願番号）：特開2007-268992
出願日： 2006年03月31日
公開日（公表日）： 2007年10月18日
要約：
【課題】缶蓋の製造にあたって十分な成形性を有し、かつプレス成形時の金型においてワックスが堆積しにくい缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供する。【解決手段】本発明の缶蓋用アルミニウム合金塗装板は、アルミニウム合金板の両面に樹脂層およびアウターワックス層がこの順に形成されたアルミニウム合金塗装板であって、前記アルミニウム合金板の一側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が10〜100mg/m2であり、前記アルミニウム合金板の他側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が前記一側面側のアウターワックス層の付着量の0.20〜0.75倍であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
アルミニウム合金板の両面に樹脂層およびアウターワックス層がこの順に形成されたアルミニウム合金塗装板であって、 前記アルミニウム合金板の一側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が10〜100mg/m2であり、 前記アルミニウム合金板の他側面側の樹脂層上に形成されたアウターワックス層の付着量が前記一側面側のアウターワックス層の付着量の0.20〜0.75倍である ことを特徴とする缶蓋用アルミニウム合金塗装板。
IPC (5件)：
B32B 15/08 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 ,  B65D 65/42 ,  B65D 65/40
FI (5件)：
B32B15/08 G ,  B05D7/14 101A ,  B05D7/24 301Q ,  B65D65/42 C ,  B65D65/40 D
Fターム (51件)：
3E086AB02 ,  3E086AD23 ,  3E086BA04 ,  3E086BA13 ,  3E086BA15 ,  3E086BB90 ,  3E086CA01 ,  3E086CA11 ,  3E086CA12 ,  3E086CA13 ,  4D075AE03 ,  4D075AE19 ,  4D075AE27 ,  4D075BB22Y ,  4D075BB29Y ,  4D075BB92Z ,  4D075CA09 ,  4D075CA33 ,  4D075DA03 ,  4D075DB07 ,  4D075DC41 ,  4D075EA07 ,  4D075EA15 ,  4D075EA37 ,  4D075EB15 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EC07 ,  4D075EC54 ,  4F100AA22 ,  4F100AB10A ,  4F100AB31A ,  4F100AJ11B ,  4F100AJ11C ,  4F100AJ11D ,  4F100AJ11E ,  4F100AK01B ,  4F100AK01D ,  4F100AK53 ,  4F100BA05 ,  4F100BA06 ,  4F100EH46 ,  4F100EJ64 ,  4F100GB18 ,  4F100GB23 ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C ,  4F100YY00D ,  4F100YY00E
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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