特許
J-GLOBAL ID:200903091894405245
セグメントの継手構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-340139
公開番号(公開出願番号):特開平10-176492
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 セグメント同士の接合作業の容易化を図り、作業効率を向上させる。【解決手段】 雄型セグメントの接合面に雄継手3を設け、雌型セグメントの接合面に雌継手4を設ける。切欠部12を有する係止板13から雌継手4を構成する。係止板13の切欠部12の縁部に沿って突条部31を形成する。ベース板6にボルト9を立設させて雄継手3を構成する。セグメントの接合面同士をスライドさせて、雌継手4の係止板13の切欠部12にボルト9を嵌合させながら、ベース板6とボルト9のヘッド11との間に係止板13を嵌入させることにより、突条部31をヘッド11によって削りながらボルト9のヘッド11を係止板13の裏面側へ係止させる。
請求項(抜粋):
セグメントの互いの接合面同士をスライドさせることにより、これら接合面同士を接合させるセグメントの継手構造であって、一方の接合面には、ベース板と、このベース板に立設された棒体と、この棒体の先端部に設けられた前記棒体よりも大径に形成された係止部とからなる雄継手を有し、他方の接合面には、前記棒体が側方から嵌合可能な切欠部が形成され、該切欠部に前記棒体をスライドさせて嵌合させながら、前記棒体の係止部と前記ベース板との間へ嵌入することにより、前記係止部を裏面側に係止させる雌継手を有し、前記雌継手の係止板の裏面には、前記切欠部の縁に沿って、互いの接合時に、雄継手の係止部によって削られる突条部が形成されていることを特徴とするセグメントの継手構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E21D 11/04 A
, E21D 11/08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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セグメントの継手構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-047661
出願人:石川島建材工業株式会社, 株式会社大林組
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特開昭50-118539
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