特許
J-GLOBAL ID:200903091914220948

座屈拘束ブレース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075146
公開番号(公開出願番号):特開2000-265706
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 鋼板の両端部に補強用のリブが突設されたブレース芯材と、ブレース芯材の中間部を板厚方向に挟み込み、その変形を拘束する鋼製の座屈拘束材からなる座屈拘束ブレースにおいて、ブレース芯材の局部座屈を防止する。【解決手段】 座屈拘束材3の両端部に端面側が開放したスリット33,33を形成し、スリット33,33にブレース芯材2のリブ22,22を差し込み、リブ22,22による補強区間と座屈拘束材3による拘束区間をブレース芯材2の軸方向に重複させ、ブレース芯材2の端部において補強と拘束のない区間をなくす。
請求項(抜粋):
鋼板の両端部に軸方向を向くリブが突設されたブレース芯材と、ブレース芯材の中間部を板厚方向に挟み込み、ブレース芯材の板厚方向の変形を拘束する鋼製の座屈拘束材からなり、座屈拘束材の両端部に端面側が開放したスリットが形成され、スリットにブレース芯材の前記リブが入り込んでいる座屈拘束ブレース。
IPC (4件):
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/58 ,  E04B 1/98 ,  F16F 7/12
FI (4件):
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/58 A ,  E04B 1/98 L ,  F16F 7/12
Fターム (23件):
2E001DG00 ,  2E001DG02 ,  2E001FA01 ,  2E001FA02 ,  2E001GA51 ,  2E001HB02 ,  2E001HE01 ,  2E001LA03 ,  2E001LA11 ,  2E125AA33 ,  2E125AB00 ,  2E125AC14 ,  2E125AG03 ,  2E125AG32 ,  2E125AG45 ,  2E125CA05 ,  2E125EA25 ,  3J066AA26 ,  3J066BA04 ,  3J066BB01 ,  3J066BC03 ,  3J066BD05 ,  3J066BF01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 制震ダンパ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-012484   出願人:清水建設株式会社
審査官引用 (1件)
  • 制震ダンパ-
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-012484   出願人:清水建設株式会社

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