特許
J-GLOBAL ID:200903091914660298

撹拌混入型有機顔料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236255
公開番号(公開出願番号):特開平8-198973
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】高分子有機材料の着色方法において、その方法が高分子有機材料の懸濁物または溶液の中に攪拌混入型顔料を攪拌することによって該高分子有機材料内に該攪拌混入型顔料の着色有効量を均一に分散させる工程を包含し;該攪拌混入型顔料が平均粒度が0.5乃至25μmの範囲にある非小板状顔料から実質的になる粗製顔料である、ただしその粗製顔料は粗製カルバゾールジオキサジンではなく、有機攪拌混入型顔料であるか;または該攪拌混入型顔料が無機体質顔料0.1乃至50重量部と0.01乃至25μmの平均粒度を有する有機顔料50乃至99.9重量部とを含有する顔料組成物である方法。【効果】これらの顔料組成物は、特に自動車用塗装ペイントの製造に有用である。
請求項(抜粋):
高分子有機材料の着色方法において、その方法が高分子有機材料の懸濁物または溶液の中に撹拌混入型顔料を撹拌することによって該高分子有機材料内に該撹拌混入型顔料の着色有効量を均一に分散させる工程を包含し;該撹拌混入型顔料が平均粒度が0.5乃至25μmの範囲にある非小板状顔料から実質的になる粗製顔料である、ただしその粗製顔料は粗製カルバゾールジオキサジンではなく、有機撹拌混入型顔料であるか;または該撹拌混入型顔料が無機体質顔料0.1乃至50重量部と0.01乃至25μmの平均粒度を有する有機顔料50乃至99.9重量部とを含有する(ここにおいて、無機体顔料の重量部と有機顔料の重量部との合計は100である)顔料組成物であることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C08J 3/21 ,  C09B 67/20 ,  C08L101:00
引用特許:
出願人引用 (3件)

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