特許
J-GLOBAL ID:200903091920003380
プラズマディスプレイパネル及びその隔壁の形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152615
公開番号(公開出願番号):特開平11-007895
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明はプラズマディスプレイパネルの放電構造に関し、特に、セルから発生された光が隣りのセルに拡散されないようにして色のにじむことを防止して、輝度を向上させることができる放電構造を提供する。【解決手段】 2枚の基板が互いに平行に結合され、その2枚の基板の一方の基板に表示電極,誘電層及び保護層が各々形成されるとともに、他方の基板にアドレス電極が配列され、かつその2枚の基板の間に複数の隔壁が形成され、その隔壁に蛍光層が形成されるプラズマディスプレイパネルであって、蛍光層が個々の放電空間を区画し、その放電空間の境界部で高く、境界部から中心部に行くほどに高さが漸次減少されるように形成されている。
請求項(抜粋):
2枚の基板が互いに平行に結合され、その2枚の基板の一方の基板に表示電極,誘電層及び保護層が各々形成されるとともに、他方の基板にアドレス電極が配列され、かつその2枚の基板の間に複数の隔壁が形成され、その隔壁に蛍光層が形成されるプラズマディスプレイパネルにおいて隔壁及びその上の蛍光層が個々の放電空間を区画し、その放電空間の境界部で高く、中心部で低くされていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (2件):
FI (3件):
H01J 11/02 B
, H01J 11/02 Z
, H01J 9/02 F
引用特許:
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