特許
J-GLOBAL ID:200903091924776324
ガス放電パネルの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319268
公開番号(公開出願番号):特開2003-132790
出願日: 1996年05月16日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】ガス放電パネルの通気孔部に通気管を取り付けるときに通気管に力が加わってもよい方法とすることにより、取り付け工程に続く排気工程等を一連の工程として処理できるようにする。【解決手段】ガス放電空間を形成するよう対向配置した一対の基板の所定位置に通気管60とその通気管の接着用部材75とをクリップ手段80により固定してなる通気管・基板アッセンブリ200 を、加熱降温処理を行う炉の中に配置して、通気管の端部を真空排気用の配管220 に接続し、その状態で、通気管60を接着用部材75で溶着するための加熱降温処理を行うと共に、その処理の加温状態において通気管・基板アッセンブリのガス放電空間の真空排気を行うことを特徴とするガス放電パネルの製造方法。
請求項(抜粋):
ガス放電空間を形成するよう対向配置した一対の基板の所定位置に通気管とその通気管の接着用部材とをクリップ手段により固定してなる通気管・基板アッセンブリを、加熱降温処理を行う炉の中に配置して、前記通気管の端部を真空排気用の配管に接続し、その状態で、前記通気管を前記接着用部材で溶着するための加熱降温処理を行うと共に、その処理の加温状態において前記通気管・基板アッセンブリのガス放電空間の真空排気を行うことを特徴とするガス放電パネルの製造方法。
IPC (4件):
H01J 9/26
, H01J 9/385
, H01J 9/40
, H01J 11/02
FI (4件):
H01J 9/26 A
, H01J 9/385 A
, H01J 9/40 A
, H01J 11/02 D
Fターム (7件):
5C012BC03
, 5C012BC04
, 5C012PP04
, 5C012PP08
, 5C040HA05
, 5C040MA22
, 5C040MA26
引用特許:
前のページに戻る