特許
J-GLOBAL ID:200903091925660800

物質を抽出するための自動抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  吉田 裕 ,  岩本 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-557357
公開番号(公開出願番号):特表2005-512750
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
本発明は、飲料を調製するためカプセル10から物質を抽出する装置に係わり、該抽出装置が、シャシ11と、引出し5と、固定カプセル抽出ヘッド4と、保持機構ABCDとを含み、前記シャシが、横に寝た水平部分22とシャシ後部の垂直部分14とを有し、前記引出しが、シャシ水平部分に沿って開位置と閉位置との間で水平方向に並進運動でき、かつカプセルハウジングユニット6を含み、該ユニット6が、被抽出カプセル用の少なくとも1ハウジングと、ユニット6の各側に固定された保持ピン18とを有しており、更に前記抽出ヘッド4が、シャシに取付けられ、少なくとも1カプセルケージ20を有し、該カプセルケージは、引出しが閉位置にある場合は、カプセル用ハウジングに対向するようにされており、前記保持機構により、引出しが閉位置にある場合、保持ピンを使用してカプセルハウジングユニットを持上げて、被抽出カプセルをカプセルケージ内へ装入することができる。
請求項(抜粋):
飲料を調製するためにカプセルから物質を抽出する装置において、 該装置が、シャシと、引出しと、固定カプセル抽出ヘッドと、保持機構とを含み、 前記シャシが、横に寝た水平部分と後部垂直部分とを有しており 前記引出しが、シャシ水平部分に沿って開位置と閉位置との間を並進運動し、かつ前記引出し内に、被抽出カプセル用の少なくとも1ハウジングと、各側に固定された保持ピンとを有するカプセルハウジングユニットを含み、 前記固定カプセル抽出ヘッドが、シャシに取付けられ、少なくとも1カプセルケージを有しており、引出しが閉位置にある場合には、前記カプセルケージがカプセルハウジングと対向位置を占め、 前記引出しが閉位置にある場合、前記保持機構により、保持ピンを使用してカプセルハウジングユニットを持上げ可能になり、被抽出カプセルがカプセルケージ内へ移動せしめられる、飲料を調製するためにカプセルから物質を抽出する装置。
IPC (2件):
A47J31/00 ,  A47J31/44
FI (2件):
A47J31/00 G ,  A47J31/44 Z
Fターム (4件):
4B004AA20 ,  4B004BA12 ,  4B004BA48 ,  4B004CA12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 飲料製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-194391   出願人:ソシエテデプロデユイネツスルソシエテアノニム

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