特許
J-GLOBAL ID:200903091937540427

計算処理上重要な対応を決定するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245563
公開番号(公開出願番号):特開平7-182445
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 図形方式のコンピュータシステムにおいて、非解釈データオブジェクトについての分類情報を操作するための迅速且つ容易な方法を提供する。【構成】 各々に機械認識可能な識別子が割り当てられた非解釈キーオブジェクトを含むデータ構造体を得る(550)。キーオブジェクトに割り当てられた機械認識可能な識別子と対応された非解釈データオブジェクトを含む、追加のデータオブジェクトデータ構造体を得る。分類情報を抽出するために、カテゴリーを表すキーオブジェクトを選択し、そのキーオブジェクトへ割り当てられた識別子と対応したデータオブジェクトを決定する(556)。
請求項(抜粋):
システムユーザの動作を示すストロークを含む図形信号を生成するためにユーザ入力デバイスへ接続された入力回路と、イメージを提供するための少なくとも1つのディスプレイ領域を有する少なくとも1つのディスプレイに接続された出力回路と、を備え、前記イメージが元のデータ構造体の少なくとも一部を表し、データを記憶するためのメモリを備え、前記メモリに記憶されたデータがプロセッサが実行する命令を示す命令データとデータセグメントから成る情報データを含み、入力回路から図形信号を受信するために接続され、出力回路へイメージを提供するために接続され、メモリに記憶されたデータにアクセスするために接続されるプロセッサを備えるコンピュータシステムにおいて、非解釈オブジェクト同士の間の計算処理上重要な対応を決定するための方法であって、キーオブジェクトデータ構造体を得るステップを備え、前記キーオブジェクトデータ構造体が、キーオブジェクトイメージを示すデータを含む非解釈キーオブジェクトデータ及び前記キーオブジェクトへ割り当てられる機械認識可能なキーオブジェクト識別子を含み、データオブジェクトデータ構造体を得るステップを備え、前記データオブジェクトデータ構造体が、非解釈データオブジェクト及び前記データオブジェクトと対応するキーオブジェクト識別子を含み、第1対応キーオブジェクトを選択するステップと、前記第1対応キーオブジェクトのために第1キーオブジェクト識別子を決定するステップと、前記第1キーオブジェクト識別子と対応する前記データオブジェクトデータ構造体に第1データオブジェクトを決定するステップと、を含む計算処理上重要な対応を決定するための方法。
IPC (4件):
G06K 9/20 340 ,  G06F 3/03 380 ,  G06T 7/00 ,  G06K 9/62
引用特許:
審査官引用 (6件)
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