特許
J-GLOBAL ID:200903091942318015
バックアップ・リストア方法およびその制御装置,並びにバックアップ・リストアプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343339
公開番号(公開出願番号):特開平11-134234
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 元のファイルを現在時間から一定時間遡った時点の状態に容易にリストア可能にすること。【解決手段】 任意のファイルのバックアップコピーを生成するバックアップコピー生成工程と、バックアップコピー生成工程で生成したバックアップコピーを用いて元のファイルをリストアするリストア工程とを有し、ファイルを現在時刻から任意の時間遡った過去の時点の状態にリストアできるように、リストア対象のファイルおよび現在時刻から過去の時点までの時間を指定してリストア工程の実行を指定する工程と(S801〜S803)、リストア工程の実行が指定された場合に、リストア対象として指定されたファイルおよび指定された時間に基づいて該当するバックアップコピーを選択し、リストア工程の実行を制御する工程と(S804)、を含む。
請求項(抜粋):
第1の記憶手段に記憶されている任意のファイルをコピーして第2の記憶手段にバックアップコピーを生成するバックアップコピー生成工程と、前記バックアップコピー生成工程で生成したバックアップコピーを用いて前記第1の記憶手段に記憶されているファイルまたは第1の記憶手段から消去されたファイルをリストアするリストア工程と、を含むバックアップ・リストア方法であって、前記ファイルを現在時刻から任意の時間遡った過去の時点の状態にリストアできるように、リストア対象のファイルおよび現在時刻から過去の時点までの時間を指定して前記リストア工程の実行を指定するリストア実行指定工程と、前記リストア実行指定工程で前記リストア工程の実行が指定された場合に、前記リストア対象として指定されたファイルおよび指定された時間に基づいて該当するバックアップコピーを選択し、前記リストア工程の実行を制御して、前記リストア対象として指定されたファイルをリストアするリストア制御工程と、を含むことを特徴とするバックアップ・リストア方法。
引用特許:
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