特許
J-GLOBAL ID:200903091946223930

記憶媒体決済装置、記憶媒体決済方法、ポイント付与装置、ポイント付与方法、精算装置、精算方法、記憶媒体決済システム装置、記憶媒体決済システム、ポイント付与システムおよび精算システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-161553
公開番号(公開出願番号):特開2005-346134
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】代金決済精算装置の省スペース化を実現し、現金授受にかかる時間の低減、レジスタ装置における決済時間の短縮を図ることができる記憶媒体決済装置、記憶媒体決済方法、ポイント付与装置、ポイント付与方法、精算装置、精算方法、記憶媒体決済システム装置、記憶媒体決済システム、ポイント付与システムおよび精算システムを提供することを目的とする。【解決手段】会員顧客ゲート100には、バーコードリーダ104が備えられ、バーコードリーダ104で読み取られた購入商品に対する商品価格特定情報などを集計し、顧客がレジスタ装置(POS)105に顧客カード160や貨幣を挿入し商品購入に対する決済を行う。このレジスタ装置(POS)105は、購入商品に対する商品価格特定情報などを集計する機能と、代金決済を行う機能が併設されているため、省スペース化などを図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
個々の商品の代金を入力する入力手段によって入力された代金を売上情報として集計し、該集計された売上情報および入金された金額情報に基づく釣銭額を特定可能な預り釣銭特定情報として、記憶媒体に記憶させて排出する記憶媒体決済装置であって、 前記入力手段の1つであるキー操作部に対向する方向とは異なる方向に向けて第1の開口部が設置され、該第1の開口部を介して受け入れた貨幣を識別する貨幣識別手段と、 前記入力手段の1つであるキー操作部に対向する方向とは異なる方向に向けて第2の開口部が設置され、該第2の開口部を介して受け入れた記憶媒体に前記預り釣銭特定情報を書き込んで排出する預り釣銭情報書込手段と を具備し、 前記貨幣受入部への入金、前記記憶媒体受入排出部への記憶媒体の挿入、または前記記憶媒体受入排出部からの記憶媒体の受け取りを顧客が行うことが可能なことを特徴とする記憶媒体決済装置。
IPC (2件):
G07G1/12 ,  G07G1/00
FI (2件):
G07G1/12 321L ,  G07G1/00 331A
Fターム (9件):
3E042BA03 ,  3E042BA15 ,  3E042BA18 ,  3E042CA02 ,  3E042CB05 ,  3E042CC01 ,  3E042CC02 ,  3E042CD04 ,  3E042EA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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