特許
J-GLOBAL ID:200903091954225810
表示装置および表示装置制御プログラムを記録した媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-002649
公開番号(公開出願番号):特開平11-203015
出願日: 1998年01月08日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 操作ボタンの誤操作を簡単かつ確実に防止する。【解決手段】 表示機能を備えた通信装置1において、互いに切替可能な電話/FAX待機画面31とインターネット選択画面とで、第1および第2グループ選択ボタン48,49、機能選択ボタン50a,b〜54a,b、第1および第2捲りボタン55,56の配置を異ならせたので、操作者の誤った思い込みによる誤操作の発生を防止することができる。機能ボタン61を指定し、さらにチャイルドロックボタンを指定した特定操作時に、設定されている操作ボタンの機能の実行を禁止/解除可能としたので、操作者にかかわらず誤操作を容易にかつ確実に防止することができる。また、特定操作時であることを暗号化したアイコン38で報知するようにしたので、操作者はこれを容易に把握できる。
請求項(抜粋):
第1および第2のグループに区分された複数の動作モードを備える表示装置において、第1グループ選択ボタンを表示画面に設定する手段と、第2グループ選択ボタンを表示画面に設定する手段と、各動作モードにおける機能を選択するボタンを表示画面に設定する手段と、各機能選択ボタンに第1および第2グループのうちのいずれか一方グループの機能を割当てる割当て手段と、機能選択ボタンに割当てられた第1グループの機能を順方向に順次的に送る第1捲りボタンを表示画面に設定する手段と、機能選択ボタンに割当てられた第2グループの機能を逆方向に順次的に送る第2捲りボタンを表示画面に設定する手段と、第1グループ選択ボタン、第2グループ選択ボタン、機能選択ボタン、第1捲りボタンおよび第2捲りボタンを、第1および第2の表示態様のうちのいずれか一方表示態様で表示させる表示制御手段であって、前記第1表示態様は、第1グループ選択ボタンに重畳して第1捲りボタンを配置し、また第2グループ選択ボタンに重畳して第2捲りボタンを配置するとともに第2および第1グループ順に列方向に配置し、最後列に第1グループの機能が割当てられた機能選択ボタンを配置するものであり、前記第2表示態様は、第1グループ選択ボタンに重畳して第1捲りボタンを配置し、また第2グループ選択ボタンに重畳して第2捲りボタンを配置するとともに第2および第1グループ順に列方向に配置し、先頭列に第2グループの機能が割当てられた機能選択ボタンを配置するものであり、第1グループ選択ボタンを選んだときには第1表示態様で、第2グループ選択ボタンを選んだときには第2表示態様で表示させる表示制御手段と、を含むことを特徴とする表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/00 656
, H04M 1/27
, H04M 1/56
, H04M 11/02
, H04M 1/00
FI (5件):
G06F 3/00 656 A
, H04M 1/27
, H04M 1/56
, H04M 11/02
, H04M 1/00 W
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-287117
-
タッチパネル清掃方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154808
出願人:株式会社東芝
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