特許
J-GLOBAL ID:200903091960763182
金属材料製造プロセスにおける表面処理装置及び表面処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357571
公開番号(公開出願番号):特開平11-189886
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 液中液噴流に発生するキャビテーションのエネルギーを十分に発揮させて、スケール除去効率を最大にするとともに、スケール除去後の表面処理までも行う。【解決手段】 金属材料の表面に、ノズル1から高速液噴流8を噴射・衝突させ、キャビテーション気泡の作用により表面処理を行う金属材料製造プロセスにおいて、水中高速水噴流8の噴流軸方向に対する衝撃圧分布曲線の第2ピークを中心とする噴流の領域を衝突させてスケール除去するようにした。
請求項(抜粋):
金属材料の表面に、ノズルから高速液噴流を噴射・衝突させ、キャビテーション気泡の作用により表面処理を行う金属材料製造プロセスの表面処理装置において、水中高速水噴流の噴流軸方向に対する衝撃圧分布曲線の第2ピークを中心とする噴流の領域を衝突させてスケール除去するように構成されていることを特徴とする金属材料製造プロセスにおける表面処理装置。
引用特許:
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