特許
J-GLOBAL ID:200903091970171682

現像剤補給容器及び現像剤受入れ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 裕幸 ,  反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156055
公開番号(公開出願番号):特開2007-322991
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】現像剤補給容器側の駆動伝達部材と現像剤受入れ装置側の駆動部材の係合を適正に行わせることのできる現像剤補給容器を提供する。【解決手段】現像剤受入れ装置に着脱可能に設けられ少なくともセット方向への回動を伴うセット動作により現像剤受入れ装置にセットされる現像剤補給容器において、現像剤補給容器内の現像剤を外部へ排出する回転可能な排出部材と、現像剤受入れ装置に軸支された駆動ギア12から排出部材へ駆動力を容器の回動中心から偏心した位置に軸支された伝達するギア6と、を有し、現像剤補給容器を回動させてギア6が駆動ギア12と係合するときに、駆動ギア12とギア6の軸間距離を一定にするために現像剤受入れ装置に当接する位置決め突起7を有する。【選択図】図9e
請求項(抜粋):
現像剤受入れ装置に着脱可能に設けられ少なくともセット方向への回動を伴うセット動作により現像剤受入れ装置にセットされる現像剤補給容器において、 前記現像剤補給容器内の現像剤を外部へ排出する回転可能な排出部材と、 前記現像剤受入れ装置の駆動ギアと係合可能に設けられ前記排出部材へ駆動力を伝達する駆動伝達部材と、 前記現像剤受入れ装置内にその長手方向に沿って挿入された前記現像剤補給容器を前記駆動ギアから受けた駆動力により回動させるための負荷を前記駆動伝達部材に付与する負荷付与手段と、 前記現像剤補給容器を回動させるとき前記駆動伝達部材と前記駆動ギアの回転中心間距離が設定範囲を超えて短くなるのを防止すべく前記現像剤受入れ装置の係合部材と係合可能な係合部と、 を有することを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  B65D 83/06
FI (2件):
G03G15/08 112 ,  B65D83/06 Z
Fターム (10件):
2H077AA03 ,  2H077AA09 ,  2H077AA16 ,  2H077AA20 ,  2H077AA34 ,  2H077AB12 ,  2H077AB15 ,  2H077AC04 ,  2H077BA02 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭53-46040号
審査官引用 (1件)

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