特許
J-GLOBAL ID:200903091975441106
特異的結合アッセイ試薬及びそれを使用した測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水野 昭宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323391
公開番号(公開出願番号):特開平7-151754
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 免疫学的コロイド粒子標識あるいはマイクロパーティクル標識クロマトグラフィー反応試薬を使用する場合においても、新鮮な血液あるいは血清又は血漿を用いてより早期に診断して早期の治療を実現することを可能にする方法を提供する。特に救急医療の分野で正確にかつ迅速に検査することを可能にする。【構成】 コロイド粒子標識あるいはマイクロパーティクル標識結合物質と緩衝液を含有して成るアッセイ試薬において、望ましくない非特異的結合反応を実質的に防止するに十分な量のヘパリンを添加した試薬からなる。さらに、固定化担体粒子と緩衝液を含有して成る凝集反応アッセイ試薬において、望ましくない非特異的結合反応を実質的に防止するに十分な量のヘパリンを添加した試薬からなる。またこれら測定法において、望ましくない非特異的結合反応を実質的に防止するに十分な量のヘパリン存在下でその方法が行われる。
請求項(抜粋):
コロイド粒子あるいはマイクロパーティクルで標識された特異的結合物質と、望ましくない非特異的結合反応を実質的に防止するに十分な量のヘパリンとを含有する特異的結合アッセイ試薬。
IPC (8件):
G01N 33/531
, G01N 33/543 501
, G01N 33/543 541
, G01N 33/543 583
, G01N 33/553
, C12N 15/02
, C12P 21/08
, C12R 1:91
引用特許:
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