特許
J-GLOBAL ID:200903091983991867

遊戯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049344
公開番号(公開出願番号):特開2007-136231
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】遊戯者の目の疲労を軽減させる。【解決手段】特別図柄表示装置16の液晶表示パネル16iの画面を特別図柄を表示する図柄面と背景画像を表示する背景画面と前面に配置された前景画面とから構成する。そして、MPU12から所定周期毎に送られてくる通信データに応じて、前景画面又は図柄の透過率を変化させたり図柄面及び背景のコントラストを変化させるように特別図柄表示装置16を構成する。始動口をパチンコ球が通過したことにより液晶表示パネル16iに表示される図柄を高速変動させると共に、前景画面の透過率を低下させたり或いは図柄面の透過率を増加させる。これにより、高速変動する図柄の視認性が低下するので遊戯者が表示画面を凝視しても目の疲労を軽減できる。また、図柄の高速変動中に特別図柄及び背景のコントラストを低下させても同様の効果を達成できる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
所定条件が成立したことにより遊戯盤上に配置された表示装置の表示図柄をある時間変動表示させ、当該変動表示が停止した時の図柄に応じて所定の処理を行う遊戯機において、 前記表示装置が表示する前記表示図柄が、変動開始後所定の表示態様で変動しているときに、この変動中の前記表示図柄の視認性を変動前の前記表示図柄の視認性より低下させる視認性低下制御手段と、 前記表示図柄の変動を停止させる処理において、少なくとも全図柄が停止する前に、前記表示図柄の視認性を前記高速変動において低下した視認性より高める視認性向上制御手段と、 を備えたことを特徴とする遊戯機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258332   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344570   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-207737   出願人:株式会社三共
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