特許
J-GLOBAL ID:200903091985300888
データ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076419
公開番号(公開出願番号):特開2004-287612
出願日: 2003年03月19日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】装置の回収時にデータの機密性の保護を図るとともに、回収時の作業効率を高めることができるデータ処理装置の提供。【解決手段】管理者プログラム画面において装置の回収を指示するマシン回収キーがオンされたか否かを判断し(S22)、マシン回収キーがオンされた場合(S22:YES)、セキュリティROMが装着されているか否かを判断する。セキュリティROMが装着されている場合(S24:YES)、画像メモリ21及びHDD装置22に記憶された各種のデータを消去する(S25)。また、セキュリティROMが装着されていない場合であっても(S24:NO)、親展機能が利用されているか否かを判断して(S28)、親展機能が利用されている場合(S28:YES)、同じく画像メモリ21及びHDD装置22に記憶された各種のデータを消去する(S25)。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
データを受付ける手段と、受付けたデータを記憶するデータ記憶手段と、記憶したデータの機密性を保護する第1及び第2保護手段とを備えるデータ処理装置において、
前記第1保護手段の利用状況に係る情報を記憶する利用情報記憶手段と、前記第2保護手段により保護すべき旨の要求を受付ける手段と、前記要求を受付けた場合、前記利用情報記憶手段に記憶された情報に基づいて前記第2保護手段による保護の要否を判断する手段とを備え、前記第2保護手段による保護が必要であると判断した場合、前記第2保護手段は前記データ記憶手段に記憶したデータの機密性を保護すべくなしてあることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F12/14
, G09C1/00
, H04N1/44
FI (4件):
G06F12/14 320D
, G06F12/14 320B
, G09C1/00 660D
, H04N1/44
Fターム (13件):
5B017AA03
, 5B017AA07
, 5B017BA05
, 5B017BA07
, 5B017BA08
, 5B017CA07
, 5B017CA16
, 5C075EE02
, 5C075EE03
, 5C075EE04
, 5C075EE90
, 5J104AA12
, 5J104PA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-218926
出願人:日本電気株式会社, 九州日本電気ソフトウエア株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-351861
出願人:シャープ株式会社
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端末のデータ消去管理方法及びプログラム。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-184009
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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FAX文書受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-028410
出願人:シャープ株式会社
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-067692
出願人:株式会社リコー
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情報処理方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-050795
出願人:キヤノン株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-175918
出願人:富士ゼロックス株式会社
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