特許
J-GLOBAL ID:200903092011720401

映像受信記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大島 泰甫 ,  稗苗 秀三 ,  後藤 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362445
公開番号(公開出願番号):特開2005-130139
出願日: 2003年10月22日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 一瞬見逃したテレビ放送のシーンを記録することができるとともに、消費電力を低減すること等ができる映像受信記録装置を提供することである。【解決手段】 視聴者がテレビモニタ2によりテレビ放送の視聴中に特定のシーンを一瞬見逃した場合に、この見逃したシーンを記録再生部17により記録するように操作するための短時間簡易記録操作手段3cを設ける。 そして、映像受信記録装置1が短時間簡易記録モードで動作している状態で短時間簡易記録操作手段3cが操作された場合にのみ、前記一瞬見逃したシーンの記録を行うようにする。 また、映像受信記録装置1が短時間簡易記録モードで動作している場合に限り、チューナ5により受信したテレビ放送の信号処理を外部メモリ6を通して行うようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定のチャンネルのテレビ放送を受信するためのチューナと、受信したテレビ放送を出力するテレビモニタと、受信したテレビ放送を記録媒体に記録するための記録手段と、受信したテレビ放送がチューナから入力される外部メモリと、動作を制御する制御部とを有する映像受信記録装置であって、 当該映像受信記録装置の視聴者がテレビ放送を視聴中に、特定のシーンを短時間の範囲で前記記録媒体に記録するように視聴者が速やかに操作するための短時間簡易記録操作手段と、 当該映像受信記録装置を、前記短時間簡易記録操作手段の操作に応じて前記テレビ放送の特定のシーンを短時間の範囲で記録する短時間簡易記録を行うように動作させ得る短時間簡易記録モードに設定するための動作モード設定手段とを備え、 前記動作モード設定手段は、短時間簡易記録モードとするか否かを視聴者の選択に応じて設定できるようにされており、 前記短時間簡易記録モードに設定された場合にのみ、チューナにより受信したテレビ放送の信号処理が外部メモリを通して行われるようにされており、かつ視聴者が前記短時間簡易記録操作手段を操作すると、該操作がされた時の以前から該操作がされた時以後にわたってテレビモニタに出力された放送内容が一定の短時間の範囲で記録媒体に記録されるようにされた映像受信記録装置。
IPC (3件):
H04N5/91 ,  H04N5/44 ,  H04N5/937
FI (3件):
H04N5/91 Z ,  H04N5/44 Z ,  H04N5/93 C
Fターム (12件):
5C025BA28 ,  5C025CA09 ,  5C025CB03 ,  5C025DA08 ,  5C053FA30 ,  5C053GB06 ,  5C053HA21 ,  5C053HA33 ,  5C053JA21 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • プレイバック機能付きテレビ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-395449   出願人:エル・エス・アイジャパン株式会社
  • 録画システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-063364   出願人:株式会社リコー
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-279319   出願人:シャープ株式会社

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