特許
J-GLOBAL ID:200903092015221485

面光源素子およびそれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129636
公開番号(公開出願番号):特開2001-312914
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 高輝度で、しかも面内の輝度の均一性が高く、光源と平行な方向の角度分布が広い面光源素子を提供すること。【解決手段】 光源1と、該光源1の周囲に配置されたリフレクタ5と、該リフレクタ5で反射された光源1からの光が少なくとも一つの端面から入射される導光体2と、該導光体2の出射面側に配置され、導光体2の出射面からの光を正面方向に向かわせる出射光制御板3とを備え、該出射光制御板3の1つの主面には該光源1からの光が入射する端面の方向と同じ方向に延びる複数の凸部が配列され、該凸部の頂部の全部または一部が該導光体2の出射面に密着しており、当該端面の方向と直交する方向における該出射光制御板3の凸部の断面形状が、頂部よりの曲線と両裾部よりの直線とから構成されている。
請求項(抜粋):
光源と、該光源の周囲に配置されたリフレクタと、該リフレクタで反射された光源からの光が少なくとも一つの端面から入射される導光体と、該導光体の出射面側に配置された出射光制御板とを備え、該出射光制御板の1つの主面には該光源からの光が入射する端面の方向と同じ方向に延びる複数の凸部が配列され、該凸部の頂部の全部または一部が該導光体の出射面に密着しており、当該端面の方向と直交する方向における該出射光制御板の凸部の断面形状が、頂部よりの曲線と両裾部よりの直線とから構成されていることを特徴とする面光源素子。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00
FI (4件):
F21V 8/00 601 A ,  G02B 5/02 C ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (9件):
2H042BA04 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FC19 ,  2H091FD06 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
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