特許

J-GLOBAL ID：200903092035810690

太陽電池サインシステム

発明者： 栗山 俊一 ,  山田 誠 ,  田中 庸介 ,  富士本 孝
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 豊栖 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-268430
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092391
出願日： 1999年09月22日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】 極めて簡単な回路で、多数の発光ダイオードを決められた時間点灯すると共に、蓄電池を保護して放電させて寿命を長くする。【解決手段】 太陽電池サインシステムは、太陽電池1と、この太陽電池1で昼間に充電される蓄電池2と、蓄電池2の昼間の充電容量を検出する充電容量検出回路3と、昼間に充電された蓄電池2で夜間に点灯される発光体とを備える。太陽電池サインシステムは、昼間に充電される蓄電池2の充電容量が小さくなると、充電容量検出回路3がこのことを検出して、発光体へ供給する電流値を減少させるように制御している。

請求項（抜粋）：

太陽電池(1)と、この太陽電池(1)で昼間に充電される蓄電池(2)と、蓄電池(2)の昼間の充電容量を検出する充電容量検出回路(3)と、昼間に充電された蓄電池(2)で夜間に点灯される発光体とを備え、昼間に充電される蓄電池(2)の充電容量が小さくなると、充電容量検出回路(3)がこのことを検出して、発光体へ供給する電流値を減少させるように制御してなる太陽電池サインシステム。

IPC (6件)：

G09F 13/00 ,  G09F 13/20 ,  H01L 31/04 ,  H01L 33/00 ,  H02J 1/00 307 ,  H02J 7/34

FI (6件)：

G09F 13/00 W ,  G09F 13/20 J ,  H01L 33/00 L ,  H02J 1/00 307 F ,  H02J 7/34 F ,  H01L 31/04 Q

Fターム (34件)：

5C096AA16 ,  5C096AA21 ,  5C096AA29 ,  5C096BA04 ,  5C096CC06 ,  5C096DC02 ,  5C096DC06 ,  5C096DC10 ,  5C096DC19 ,  5C096DC25 ,  5C096DC29 ,  5C096DD04 ,  5C096DD05 ,  5C096FA02 ,  5F041BB13 ,  5F041BB27 ,  5F041BB33 ,  5F041FF16 ,  5F051JA17 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CB05 ,  5G003CC02 ,  5G003DA04 ,  5G003DA15 ,  5G003EA05 ,  5G065AA01 ,  5G065EA03 ,  5G065HA17 ,  5G065LA03 ,  5G065MA10 ,  5G065NA04 ,  5G065NA06

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 自発光道路鋲
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-036405   出願人：積水樹脂株式会社
• 交通標識
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-308949   出願人：株式会社三工社
• 太陽電池を電源とする電気機器の冷却方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-156922   出願人：三洋電機株式会社
• 情報表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-302482   出願人：小糸工業株式会社