特許
J-GLOBAL ID:200903092045773849

マイクログリットの電力需給調整システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235383
公開番号(公開出願番号):特開2008-061382
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】 発電事業者と需要家間の電力需給バランスを速やかに調整でき、電力会社からの割高な電力の購入を抑制することができるマイクログリットの電力需給調整システムを提供する。【解決手段】 配電線2を介して発電事業者100及び需要負荷200が接続され、これら発電事業者100と需要家200の間で電力の需給を可能にしたマイクログリットであって、発電事業者100のいずれかがトリップした場合の不足電力量を発電量の増加により負担可能な他の発電事業者100を管理センタ15の予め記憶部152に記憶し、発電事業者100のトリップにより、制御部151は、記憶部152に記憶された情報に基づいて不足電力量を負担可能な他の発電事業者100に負担の可否を通知し、該負担の受諾を待って他の発電事業者100の発電量を変更させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自営線を介して複数の発電事業者及び需要負荷が接続され、これら発電事業者と需要家の間で電力の需給を可能にしたマイクログリットにおいて、 前記発電事業者のいずれかがトリップした場合の不足電力量を発電量の増加により負担可能な他の発電事業者を予め記憶する記憶手段と、 前記発電事業者のトリップにより前記記憶手段に記憶された情報に基づいて前記不足電力量を負担可能な他の発電事業者に負担の可否を通知し、該負担の受諾を待って前記他の発電事業者の発電量の変更を指示する制御手段と を具備したことを特徴とするマイクログリットの電力需給調整システム。
IPC (3件):
H02J 3/46 ,  G06Q 50/00 ,  H02J 3/38
FI (4件):
H02J3/46 G ,  H02J3/46 B ,  G06F17/60 110 ,  H02J3/38 B
Fターム (5件):
5G066AA05 ,  5G066HA15 ,  5G066HA17 ,  5G066HB01 ,  5G066HB20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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