特許
J-GLOBAL ID:200903092061312720

吸引式濾過モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261537
公開番号(公開出願番号):特開平7-088338
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 濾過容量の増大が図れ、保守、管理が容易な吸引式濾過モジュールを得る。【構成】 内側がカバー3内に連通するように設けられた袋状の濾過膜1を原液貯留槽4内に懸架し、前記カバー3に接続された濾液集水管10から濾液を吸引して濾過する。【効果】 濾過膜の表面積を大きくしたり、その数を増加して濾過容量を増大させても、カバーの強度を高める必要はなく、原液貯留槽に対して着脱が容易に行えるので、保守、管理が容易に行える。
請求項(抜粋):
板状の支持部材に貫通穴を設け、この貫通穴に平膜またはエンボス加工した濾過膜を袋状にしてその開口部を取り付け、かつ前記支持部材に、濾液集水管が接続されたカバーを取り付けてカバー内と濾過膜の内側とが連通するように構成するとともに、前記濾過膜を原液貯留槽内に懸架できる構成とし、前記濾液集水管から濾液を吸引して濾過を行うことを特徴とする吸引式濾過モジュール。
IPC (3件):
B01D 63/08 ,  B01D 65/02 ,  B01D 65/02 520
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公昭50-003269
  • 特開平2-086893
  • 特開平4-265128
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