特許
J-GLOBAL ID:200903092065390750
タイヤ充填用窒素ガス発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213130
公開番号(公開出願番号):特開2004-017955
出願日: 2002年06月19日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】窒素ガスや液体窒素を予めボンベに作り出しておいてボンベからタイヤに充填する方式に関しては、運搬と管理と充填のため多くの手間と場所と費用を要し蒸発器等の設備も設置する必要があり、窒素ガスの製造装置をガソリンスタンド等に設置し作りそこで出した窒素ガスを直接タイヤに充填する方式に関しては、通常の窒素ガスを作り出す装置を使用していたが窒素ガスの純度が希望するものより高い反面ドライヤー設置の費用も含め価格が高いと言われていた。【解決手段】圧縮空気から異物を除去するフィルター40、50、60と、圧縮空気から酸素ガスを分離除去する中空糸膜70と、中空糸膜70の側に窒素ガスが逆流してくるのを防止する逆止弁90と、窒素ガスを貯蔵する窒素タンク100を記載の順に配管系を形成しながら配設して窒素ガスを供給可能にし、圧縮空気の流量を調整する絞り弁80を配管系の何れかの位置に配設した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮空気から異物を除去するフィルター(40、50、60)と、圧縮空気から酸素ガスを分離除去する中空糸膜(70)と、前記中空糸膜(70)の側に窒素ガスが逆流してくるのを防止する逆止弁(90)と、窒素ガスを貯蔵する窒素タンク(100)を記載の順に配管系を形成しながら配設して窒素ガスを供給可能にし、圧縮空気の流量を調整する絞り弁(80)を配管系の何れかの位置に配設したことを特徴とするタイヤ充填用窒素ガス発生装置。
IPC (3件):
B60C19/00
, B01D53/22
, B01J7/00
FI (3件):
B60C19/00 K
, B01D53/22
, B01J7/00 Z
Fターム (16件):
4D006GA41
, 4D006KA01
, 4D006KB14
, 4D006MA01
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC48
, 4D006PA04
, 4D006PB17
, 4D006PB62
, 4G068AA01
, 4G068AB01
, 4G068AC16
, 4G068AD12
, 4G068AF06
, 4G068AF07
引用特許:
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