特許
J-GLOBAL ID:200903092073676360
金属粒子の製造方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005396
公開番号(公開出願番号):特開2006-193775
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】比較的粒径の大きい金属粒子を製造することができる金属粒子の製造方法及び装置を提供する。【解決手段】容器1の下部に設けられた電磁ノズル8を開とすることにより、容器1内の溶湯10が連続した中実の溶湯流れ10aとして落下する。容器1下方に配置された環状導体20に電流が通電されると、溶湯の落下流れに対し上向き又は下向きの力が作用し、溶湯の表面張力によって溶湯流れ10aが分断される。落下する間に、表面張力により溶湯が球状となると共に、凝固して金属粒子10bとなり、捕集容器24内に捕集される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属の溶湯を連続した中実の流れとして落下させ、
この落下しつつある流れを電磁力を加えることによって分断し、
分断した溶湯をそれ自身の表面張力によって球状化させ、
少なくとも球の表面が凝固した粒子を捕集する
ことにより金属粒子を製造することを特徴とする金属粒子の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4K017AA02
, 4K017BA02
, 4K017BA03
, 4K017BA05
, 4K017BA06
, 4K017BA10
, 4K017CA01
, 4K017EC04
, 4K017EF08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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