特許
J-GLOBAL ID:200903092082417106

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325357
公開番号(公開出願番号):特開2007-130852
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】吐出量の制御による画像の濃度制御を容易に行う。【解決手段】吐出口13が設けられた液室19と、複数の液室19に液体を供給する液体供給路18とを有し、液体供給路18は、液室19と同じ高さで形成され、液体の流れが定常流であり、液体供給路18に平均流速公式から算出される最大流量よりも、吐出による消費量の方が少ない条件、又消費量が液体供給路18に流せる最大流量で制限された状態で、圧力調整手段41で液体供給路18内の圧力を調整して吐出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を吐出口から吐出する液体吐出ヘッドを備える液体吐出装置において、 上記液体吐出ヘッドは、上記吐出口と圧力発生素子とが設けられた液室と、複数の上記液室と連続し、これらの複数の液室に液体を供給する液体供給路とを有し、 上記液体供給路は、上記液室と同じ高さで形成され、 上記液体吐出ヘッドは、上記液体供給路内の液体の上記液室への流れが定常流であり、上記液体供給路に平均流速公式から算出される最大に流せる流量よりも、上記液体を吐出することによって消費する量の方が少ない条件で上記液体を上記吐出口から吐出することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 103H
Fターム (14件):
2C056EA26 ,  2C056EC61 ,  2C056FA13 ,  2C056KB33 ,  2C056KC02 ,  2C056KC20 ,  2C056KC27 ,  2C057AF25 ,  2C057AG29 ,  2C057AG32 ,  2C057AG70 ,  2C057AG72 ,  2C057AM15 ,  2C057AQ03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体吐出ヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211021   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)

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