特許
J-GLOBAL ID:200903092083446401
ヒト軟骨細胞由来遺伝子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207142
公開番号(公開出願番号):特開平11-075882
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 分化したヒト由来軟骨細胞に特異的に発現する遺伝子を提供する。【解決手段】 ジブチリルcAMPの存在下で軟骨細胞を培養することにより、軟骨細胞を分化状態で培養し、分化した軟骨細胞と脱分化した軟骨細胞との間で発現に差異のある遺伝子の探索を行い、前者に特異的に発現している遺伝子を取得する。
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)のタンパク質をコードするDNA。(a)配列番号2に示すアミノ酸配列を有するタンパク質(b)配列番号2に示すアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列から成り、配列番号2におけるアミノ酸番号51〜108のアミノ酸配列に相当する部分のアミノ酸配列が該配列番号2におけるアミノ酸番号51〜108のアミノ酸配列と85%以上の相同性を有し、2量体を形成したときに塩基配列CANNTG及び/又はCACNAGに結合できるタンパク質。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/52
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12P 21/08
, C12R 1:91
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 14/52
, C12P 21/02
, C12P 21/08
, C12N 5/00 B
引用文献:
審査官引用 (3件)
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J. Biol. Chem., 1981, Vol.256, No.2, pp.1015-1022
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動物学雑誌, 1981, Vol.90, No.4, p.465
-
National Center for Biotechnology Information (NCBI),[online],, 19961202
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