特許
J-GLOBAL ID:200903092085071600

画像形成方法及び現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305902
公開番号(公開出願番号):特開平8-211657
出願日: 1995年11月24日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 コーティング樹脂の摩耗、剥離及びスペントを防止して、トナー飛散、地かぶりの無い良好な画像を繰り返し複写にわたり得ることのできる現像剤及び画像形成方法を開発する。【構成】 キャリア及びトナーとからなる現像剤を用いた画像形成方法において、該キャリアのコーティング被膜厚、キャリアコアのグレイン粒径等を調整し、これにより低電界現像、トナーリサイクルシステムにも良く適合する、Fe2O3並びにLi,Be,Na,Mg,K,Ca及びRbからなるグループから選択される元素の酸化物を少なくとも1種を含有する現像剤及び画像形成方法。
請求項(抜粋):
感光体上の静電潜像をキャリア及びトナーからなる現像剤を用い顕像化し、顕像化された感光体上のトナー像を転写材に転写し、その後転写されずに感光体上に残留したトナーをクリーング手段により回収し、回収したトナーを現像器又はトナー補給装置に戻して再利用するトナーリサイクルシステムを採用した画像形成方法において、上記キャリアはFe2O3並びに、Li,Be,Na,Mg,K,Ca及びRbからなるグループから選択される元素の酸化物の少なくとも1種を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/107 ,  G03G 9/113 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 9/10 321 ,  G03G 9/10 351
引用特許:
審査官引用 (4件)
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