特許
J-GLOBAL ID:200903092085236773

受液部一体型凝縮器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337120
公開番号(公開出願番号):特開平9-178299
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 凝縮器、受液器、過冷却器を完全に一体化し、部品点数、取付の手間を減少させ、かつ熱交換効率を低下させることのない凝縮器を提供する。【解決手段】 並列状に配置された複数本の偏平チューブ2の両端が、間隔を開けて平行状に対向配置された一対の中空ヘッダー5a、5bに連通接続されるとともに、隣接チューブ間にフィン3が配置されてなる凝縮部と、両ヘッダーの長さ方向の一端部が延設され、延設されたヘッダー間に、複数本のチュ-ブ12が並列状に配置されると共に、各チュ-ブの両端が前記延設された各ヘッダ-に連通接続され、かつ隣接チューブ間にフィン13が配置された受液部とを備える。受液部の冷媒流路内に、濾過具17または乾燥剤18またはその両方が配置されている。
請求項(抜粋):
並列状に配置された複数本の偏平チューブ(2)の両端が、間隔を開けて平行状に対向配置された一対の中空ヘッダー(5a)(5b)に連通接続されるとともに、隣接チューブ間にフィン(3)が配置されてなる凝縮部(1)と、前記両ヘッダー(5a)(5b)の長さ方向の一端部が延設され、延設されたヘッダー間に、複数本のチュ-ブ(12)が並列状に配置されると共に、各チュ-ブの両端が前記延設された各ヘッダ-に連通接続され、かつ隣接チューブ間にフィン(13)が配置され、さらに冷媒流路内に、濾過具(17)または乾燥剤(18)またはその両方が配置されてなる受液部(6)とを備えたことを特徴とする受液部一体型凝縮器。
IPC (2件):
F25B 39/04 ,  F25B 40/02
FI (2件):
F25B 39/04 S ,  F25B 40/02 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車両用コンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246723   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平4-043271
  • 特開平4-043271
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