特許
J-GLOBAL ID:200903092087251362
分離膜、その製造方法及び分離方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-212623
公開番号(公開出願番号):特開平5-031343
出願日: 1991年07月30日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 水中に溶解している有機化合物を選択的に除去することができる分離膜を提供する。【構成】 ポリエチレン微多孔膜2に非水溶性モノマーをプラズマグラフト重合し、もって前記微多孔膜2の細孔3を非水溶性モノマーのグラフト重合体4により実質的に充満した分離膜1である。
請求項(抜粋):
ポリエチレン微多孔膜に、非水溶性モノマーをプラズマグラフト重合し、もって前記微多孔膜の細孔を前記非水溶性モノマーのグラフト重合体により実質的に充満したことを特徴とする分離膜。
IPC (3件):
B01D 71/78
, B01D 67/00
, B01D 71/26
引用特許:
前のページに戻る